水彩画の技法 「水彩は消せる」
普通水彩は消せない、と思われていますが、とんでもない。 かなり消せます。そればかりか消しながら描くことができます。 道具は 筆と水 または スポンジと水 です。 スポンジは百均にあるステンレスなどに使う掃除用の白いスポンジです。 筆は Raphail...
水彩とコンテの併用
「赤いドアの家」というタイトルの水彩画です。 水彩絵具はできるだけ使用せず、仕上げにコンテを少し入れアクセントにしています。 時間にして20分もかかっていないと思います。時間を測ったわけではないので正確 ではありません 仕上げに2Bの鉛筆やコンテを少し使うだけで、絵の性格・...
オタフク新社屋・R&Dセンターとアートのコラボレーション
壁面デザイン塗装前 Before 壁面デザイン塗装後 After 壁面デザインに合わせ建物1・2・3階の柱の色を変えています 9月11日オタフク新社屋・R&Dセンター竣工式 佐々木茂喜社長との2ショット 西区商工センター内 オタフク新社屋R&Dセンター (Will...
第4回水彩画グループ展
もうすぐ搬入。着々と準備は進んでいます。 昨年9月の行ったパリです。パリシリーズ水彩3点目です。 水彩画個人レッスン受講者の方の作品です。タイトルは「高千穂の秋」 水彩画個人レッスン受講者の方生徒さんの作品です。タイトルは「魔法の壺」
第4回水彩画グループ展
今年も個人レッスン受講者の方々の水彩画グループ展を開催します 今回は僕も参加します 残暑厳しい折ですが、ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます
御手洗水彩画シリーズその8:御手洗の洋館
御手洗にはレトロな洋館が僕の知る限り、7件あります。 大正・昭和初期建造の洋館だと思います。地元の人達もいつ頃の建物 かはよく知らないそうです。見たところ、同じ建築家による設計の様 に思います。施工がかなりよいためにどれも保存状態がよく、外壁ペ...
御手洗水彩画シリーズその7: 豊町の農船 Watercolor on Arches
御手洗水彩画シリーズその7:豊町の農船 Watercolor on Arches 豊町では、古くから島外に耕作地を求めて出かける「出作」が行われ てきました。 大崎上島や大三島、岡村島など島外の畑への行き来や収穫物の運搬に...
御手洗水彩画シリーズその6: 御手洗天満宮 Watercolor on Arches
御手洗水彩画シリーズその6:御手洗天満宮 Watercolor on Arches 幕末期、広島藩は薩摩藩と秘密貿易を行い、1863 (文久3) 年に御手洗 がその貿易港に指定されました。そのときの広島藩側の担当役人・船 越寿左衛門が、1871 (明治4)...
御手洗水彩画シリーズその5:御手洗・若胡子屋
御手洗水彩画シリーズその5:御手洗・若胡子屋 往時の御手洗には、四軒の茶屋 (遊郭) が広島藩から公認されていました。 そのうちの「若胡子屋」は周防上関出身で、1724 (享保9) 年に藩から茶屋 株の免許を受け、御手洗で最初に開業しました。18世紀後半には50人...
御手洗水彩画シリーズその4
御手洗水彩画シリーズその4:御手洗・常盤通り 江戸時代の家並みが保存された御手洗のメイン通りです。 『重要伝統的建造物群保存地区』に指定されているので電柱はなく 電線は地中です。 看板などもありませんので、江戸時代そのままの雰囲気が味わえます。...