オタフクR&Dセンター Will Egg Wall Drawing 施工
オタフクR&Dセンター Will Egg ウォールドローイング施工写真です。
上下に動く機械を操作してテーピング。
テーピングすると下に降り、30m離れて建物・外構とのバランスを見て納得のいくまで繰り返します。
これは絵を描くのと全く変わりありません。手前の人はペンキ職人さん。腕のいい職人さん達で作業がはかどりました。
メチャ楽しくて色々あったけれど、我ながらよくやったなーと他人事のように感心します。
仕事っていろんな偶然が重なって一つ一つ集中してやっているといつのまにか完成します。
それは何でもいえることだなーとつくずく思います。
稲盛和夫さんは中村天風先生の言われる「何事にも気なしでやってはいけない。有意注意でやれ」をご自分の本や講和で言われています。禅も同じことを言っていて面白いなと思います。
僕は建築パース、デザイン、建築模型、現代美術、水彩、油絵とかやっていますが、表現が違うだけでもとは変わりないひとつのものです。僕の絵のレッスンが他のレッスンと大きく違うのはそんなところにあります。言葉で説明すると長くなり書ききれません。
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