水彩パレットと水彩絵具
愛用の水彩パレットと補充用の水彩絵具です ホラダム水彩絵具・ウィンザー・ニュートン水彩絵具・レンブラント水彩絵具の3種類 同じ色でも水彩絵具メーカーにより違う色合いなので使い分けています 水彩は油絵とは違い殆ど絵具が減りません...
個展・東京都羽村市ゆとろぎギャラリー
2006年の個展風景です 久米設計による羽村市の施設 竣工したばかりの高さ5m 、10m X 10m の素晴らしい空間が気に入って すぐに個展申し込み 日本では珍しくいいギャラリー空間でした
水彩スケッチ
東京都青梅市の古い傾いた建物 簡単なデッサンからサラッと ・・ です あまり描きすぎることなく、また描かないすぎることなく・・の微妙な ところで終わりにします アルシュ水彩紙にウィンザー・ニュートン水彩絵具・2Bの鉛筆です
水彩と鉛筆
なんてことないワインのコルクです。 ハガキサイズのかなり早く描くタイプの水彩になります。 一気に描く感じ。バックは例のガンボジ色をおき、乾かないうちに紫・コバルトブルー・こげ茶を のせていきにじませます。 そして、画面が濡れているうちに2Bの鉛筆でグイグイ力を入れてコルクの...
絵の構図
構図ですが、この絵はとてもわかりやすくシンプルです。 ほぼ画面の真ん中からX印。確か中学校でならった1点透視の構図。 画面右上の木で少しずらしていますが、左右シンメトリーです。 最初から構図を考えて・・・というわけでなく、いつの間にか1点透視になったり...
水彩画の地塗り
実はこの絵地元の郵便局お買い上げでカウンター内メインの壁にかかっています。 いつも郵便局に行く度に存在を確認します。 そして、「今日も元気そうだなぁー 感謝!」と心なかでつぶやいてます。 折角なので ・・・ 何が折角じゃ!というご意見もあると思いますが、「水彩の技法編」であ...
淡彩スケッチ
広島県大崎下島・豊町の農船です。 手前味噌ですが、切手になった絵です。 この淡彩スケッチはかなり早い時間で出来上がります。 色を乗せた後、油性の細いペンでガシガシなぐり描きして終わりです。 色を置くのも油性ペンも勢いで描きます。 そのほうが絵に動きが出ます。...
水彩画の下塗り
昨年9月に行ったパリの風景です。 僕は水彩に必ず下塗りをします。 この絵では空と白い建物(紙の白)以外はみなその下塗りをしています。 ガンボジという色の下塗りです。 下塗りといってもうす~くです。乾いてから他の色を置いたり、濡れているうちに色を置いて...
水彩画の技法 「水彩は消せる」
普通水彩は消せない、と思われていますが、とんでもない。 かなり消せます。そればかりか消しながら描くことができます。 道具は 筆と水 または スポンジと水 です。 スポンジは百均にあるステンレスなどに使う掃除用の白いスポンジです。 筆は Raphail...
水彩とコンテの併用
「赤いドアの家」というタイトルの水彩画です。 水彩絵具はできるだけ使用せず、仕上げにコンテを少し入れアクセントにしています。 時間にして20分もかかっていないと思います。時間を測ったわけではないので正確 ではありません 仕上げに2Bの鉛筆やコンテを少し使うだけで、絵の性格・...