パリのカフェ
パリの街どこもはカフェだらけでした。
フランスには日本のように残業というものがないので、
仕事が終われば、カフェ。フランス人は議論好きでおしゃべりな国民性なので
カフェが賑わうのかな?と思ったりしました。
毎日朝から夜遅くまで歩きまわっていたのでこの風景をよく目にしました。
コーヒーを頼むとエスプレッソが出てきます。
エスプレッソ好きには堪らない美味しさでした。また、パンはどこも固いしっかりしたパンで
どの種類も最高でした。パンとワインがあればそれだけで十分な食事ですが、
そう思うとピカソの青の時代、盲目の男性のテーブルにワインとパンだけの絵があり
タイトルが「貧しい食事」 エッ?!
成程、フランス人は沢山の種類の食事を沢山の量食べるからそういうタイトルになったのかしらん?と。
毎日食事をしていて、まわりのフランス人の旺盛な食べっぷりには驚きました。
僕の3倍の食事量!
おまけに僕はベジタリアンなので肉が食べないので余計に(◎_◎;)でした。
パリの思い出の一つです。