ペロタンギャラリー特別室
数年前パリに行ったとき、ペロタンギャラリーに行きカウンターでパリ在住ダンが交渉するなか
たまたまオフィスにいたペロタンがせかいのセレブしか入れないギャラリーが近くにあるから
見るか?というので早速拝見。
そこはギャラリーというより美術館の広さと空間でニューヨークから戻ったばかりの素敵なパリジェンヌ
が案内してくれました。彼女は幹部キュレーターでペロタンの右腕。
一般人でここに入るのは貴方たちが始めてです。
ペロタンがここにいるのは稀であなたたちなとてもラッキーですね・・とニコニコ。
作品群は一級ものばかりでした。
前日にソルボンヌ誌の著名な美術評論家に会えたし、ポンピドーセンターのキュレーターに連絡とれたし、
ポンピドーセンターではマルセル・ディシャンの大回顧展も見れた。こんな大きな回顧展ははじめてだし
これからも開催するのは不可能と聞きました。
ともあれ、はじめてのパリでしたが、まさに芸術の都というのは本当でした。
5,6年住まないとパリのことは知りえません。