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法則性とジャクスン・ポロック


新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます <(_ _)>

建築パースでいつもお世話になっている横浜・ゼネコンのすぐ近所です

私は一点透視・2点透視・3点透視などが好きです

それらの法則性に魅力を感じています

最近はまっているドローイングはそれらとは真逆の内容です

しかし、やはり表現は違えど調和と美という観点では同じことです

ドローイングには法則性はなくとも調和という法則が成立しています

ジャクソン・ポロックのドロッピング作品にしろ法則と調和で成り立っています

彼はただ漫然とドロッピングしている訳でなくしっかり画面をみてそして

直感で次の作業にとりかかっています

どれも実に素晴らしい作品群です

生前あまり売れなかったのに今では150億円を軽く超えます

しかし、ポロックは晩年制作をせずあまりよい死に方をしませんでした

何かそこにポロックの作品と同時に人格において欠けていたものがあるように思います

これはわたしだけの独断と偏見かもしれませんが・・

それはよしとして個人的には初期の作品群が好みです

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